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田辺竹雲斎造 胡麻林 花入
期間限定50%OFF!
¥7,500
(税込 ¥8,250)
通常価格 ¥15,000 (税込 ¥16,500)
状態非常によい
素材
数点の汚れがあります。
状態は大変良いです。

商品番号:7755342

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田邊竹雲斎(たなべ ちくうんさい)
 竹工芸家
・初代 田辺竹雲斎(1877~1937) 
 本名は常雄。尼崎藩松平氏の御典医・田辺眞常の三男として生まれる。自宅近くに竹細工を営む家があったため竹細工に興味を持つようになり、12歳で大阪の竹工芸家、初代和田和一斎の弟子となる。
明治34年(1901)、22歳の時に独立し、師・和一斎から号「竹雲斎」を譲られ「田邊竹雲斎」と名乗る。
明治36(1903)年、第五回内国勧業博覧会で三等賞銅牌を受賞、以後数多くの賞を受賞。明治44年(1911)に大阪府堺市に居を移す。
 唐物を得意とし、重厚な作品を制作した。
 1937年5月26日、61才没。
・二代 田辺竹雲斎(1910~2000)
 初代竹雲斎の長男。大阪生まれ。本名は利雄。
 父の元で竹工芸を学び、昭和6年(1931)に帝展で初入選。昭和12(1937)年に二代目竹雲斎を襲名。戦後は日展で活動し、昭和27(1952)年に「螺旋紋花籃」が特選となる。日展審査員、評議員を務め、平成3年(1991)年に竹雲斎を長男に譲り「一竹斎」と名乗る。
 亀甲編み、鱗編みを中心とした透かし編みの作品を数多く制作した。
 平成12(2000)年2月24日、89才没。
・三代 田辺竹雲斎(1940~)
 大阪堺市生まれ。二代竹雲斎の長男。本名は久雄。
幼いころより父のもとで竹細工を学び、昭和31年に大阪市立工芸高校金属科に入学し鋳金、彫鍛金、機械を学ぶ。卒業後は初代竹雲斎の高弟である大久保尚竹斎の元で竹芸を学んだ後、武蔵野美術大学工芸工業デザイン科に入学。昭和39年の武蔵野美術大学卒業後、堺に帰郷し初代の弟子である塚由忠義氏に師事し竹芸に専念。同年日展に「直花籠(ちょくはなかご)」を初出品、初入選し作品は堺市買い上げとなる。
 昭和44年、二代竹雲斎から「小竹」の号を授かり、個展、父子展、日本現代工芸展、日展、大阪工芸展、
全関西美術展などを中心に出品。 平成3年、51才で三代竹雲斎を襲名し、以後海外でも活躍し、平成11年にはボストンで個展を開催。
 矢竹(弓矢の竹)を使い、構築的な作品を制作。
 平成26年3月17日、75才没。
  
 三代竹雲斎の次男・健雄が2006年に「田辺小竹」を襲名し、初代から続く伝統の竹工芸技術を受け継いでいる。